土地の値段の評価方法の違い

土地は、その見方によってさまざまな評価がなされます。
そして、その違いは値段といった数値に表されてきます。
土地の値段が見方によって評価が変わることをいった一物四価、一物五価といった言葉は、そのことを端的に示したものです。
一戸建て 売却まず、国土交通省が発表する公示価格というものがありますが、これは、さまざまな見方による土地の値段のもとになる数値なので、土地の値段の水準となるように評価されます。
つまり、一方的な見方などを避けて、誰もが納得できる数値を目指すといったことです。
だから、市場で実際に取引されている値段と大きく異なっていれば、その原因などを調べて、取引されている土地の値段に規制がかかったりします。
というのも、市場の取引価格である実勢価格は、何らかの思惑があって投機的に利用されたり、ちょっとした悪評などがあって暴落してしまう危険性を孕んでいるためです。
次いで、路線価というものは、前提とされているのが税金のもとになることなので、個別に対応するのが難しいという面を持っています。
そこで、基準となる地区や道を選んで、そこに基準としての値段をつけるという作業が行われます。
そして、個別に用いるときは、そこに修正を施して利用するという経緯をたどります。
路線価は、その名前のとおり、その土地に接している道の値段のことです。
要するに、土地を評価するとき、道が通っていれば利便性が良いということで、一番に評価の対象となるということです。